看護部の理念
私たちは、患者さんに寄り添い、安全で安心な「患者中心の看護・介護」を行います。
看護部の方針
- 一人ひとりの患者さんを尊重し、個別性のある「看護・介護」を行います。
- 看護・介護の独自性を生かし、医師や他職種と協力して、患者さん・家族との信頼関係を築きます。
- 看護職員としての誇りと責任を持ち、自己の能力開発に努め、看護・介護の質の向上を目指します。
当院の特徴
1. ケア中心の看護・介護を行っています。
- 年間褥瘡平均保有率2%、治癒率68.7%
褥瘡を発生させないよう予防に努めて治しています。
褥瘡でお困りの方、治るまでお引き受けします。どうぞご利用下さい。 - においがしない病院を目指し清潔に努めており、患者さんの家族や、外部の方からは評価をいただいています。
- 患者さんがきれいです(皮膚、髪、口腔など)。
2. 有給休暇を捨てさせない、超過勤務をさせない職場風土です。
- 年間休日 124日(4週8休+祝日)及び夏季休暇3日
- 有休はほぼ消化できています。
- 勤務時間 9:00~17:30 子育て中の方は、お子さんを学校に送り出してから出勤出来ます。(子育て中の職員が常勤で働いています)
- 産休6ヶ月から復帰している職員も多数おり、産休・育休後に退職する職員はいません。
3. キャリアアップの支援を行っています。
- 看護師・介護士の研修への参加は出張扱いで参加しています(研修費は病院が負担します)。
- 介護福祉士国家試験受験のための院内教育を積極的に行っています。
4. 夜勤の看護体制は、各病棟共に看護師2名、介護士2名の4人体制です。
- 土日、祝日の夜勤帯には、夜間管理師長が勤務しています。
- 夜勤者の食事については、夕食・朝食を病院が負担しています。
5. イベントが多い病院です。
- 毎月のようにコンサートを行い、患者様・ご家族と一緒に職員も楽しんでいます。
- 新型コロナウイルス感染症の増加により、現在は院内で患者さんと職員で楽しんでいます。
6. 職業体験、一日看護体験、実習を受け入れています。
- 中学生の職業体験(6月)
- 高校生の1日看護体験(7月)
進路をしっかり見据えて看護師や薬剤師になりたいそうです。 - 国際医療福祉大学 小田原保健医療学部 看護学科
老年看護学実習II(5月~7月)